江戸十七 ラジオデイズ

江戸十七のラジオの感想とエッセイ

第1回 大事なのは声

年齢を重ねてきたせいかもしれませんが、最近パーソナリティーの声に敏感になったような気がします。

落ち着いた喋りに好感を持つようになりました。

声自体は高くてもいいのだけど、やはり癖のある喋り方は苦手なんです。

例えば某局の生活情報番組の某パーソナリティー

芸能人だから仕方がないのかもしれませんが、早口なのはまだ許せるけど、加えて引き笑い(息を吸いながら笑う)を連発するのです。

こちらとしては何が可笑しいのかさっぱりなので、完全に置いてかれたまま。

なんか精神的に追い詰められているのかと思ってしまいます。

あるいは某FM局の某パーソナリティー

役割的に仕方がないのかもしれないけど、良く言えば姉貴ぶった喋りにザワつきを覚えて、積極的に聴こうとは思えなくなってしまいます。

そういった意味では局アナ、元局アナのやっている番組って、少なくとも声や喋り方で不愉快なることはないので、流石選ばれて訓練を積んできたんだなあと思います。

声が良ければ、喋っている内容が多少ポンコツでも許せてしまいます。

 

さて私はどの局のどのパーソナリティーについて語っているのでしょうか?

答えを発表することはありませんけど、その内何となく判るかもしれませんね😀