江戸十七 ラジオデイズ

江戸十七のラジオの感想とエッセイ

第7回 7/11 安東弘樹 DAYS

7月11日(木)13:00~16:00 安東弘樹 DAYS

出演者:安東弘樹 東島衣里

4月より始まった働く人達にスポットを当てる番組。

安東さんは木曜日担当です。

冒頭より19分からのトーク

例の韓国のホワイト国より通常国へのランク引き下げに関する話題から。

韓国では日本製品不買運動が起こっていると報道があるけど、現地に行った人によると、それは極一部でそんなムードは全然ないとのこと。

それを踏まえて安東さんが局アナ時代のお天気中継の体験談に。

安東さんによると、お天気中継にもそういう一部の現象を大きく取り上げる事になりがちで、某局のお天気中継では雪が多く舞って見えるところを映像に残して強調していたそうです。

それはそれで間違いはないと思うが、安東さんはそのまま伝えるのが大事だと思っていて、お天気中継の際、雪は既に止んでしまっていたので「特に雪も降ってないし、ダイヤも正常です」と伝えたそうです。

ただそれだと中継時間が余ってしまうので様々な情景描写を試みたんだそうですが、そんな安東さんの目に飛び込んできたのがミニスカ生脚の女子高生。

朝雪が降っていたのに生脚だった女子高生に感銘を受けた安東さんは「わたくし、女子高生が生脚で歩いているのを見ていて、改めて感銘を受けました。感動を禁じえませんでした」と伝えたそうです。

安東アナは思った事を正直に言ったんだそうですが、局内では賛否両論だったそうです。

実際同期に真顔で注意を受けたとのこと。

しかし安東さんはこうでなければならないという報道が嫌いだそうで、ありのままを伝えた方が良いと思っているそうです。


放送を聴いていると分かるのですが、安東さんは非常に真面目な方で、寒い中での女子高生の生脚に素直に感動したのだと思いますが、世間的にはそう採られない可能性が高いような気がします。

また安東さんはパートナーの東島アナの容姿を真面目に褒めるのですが、聴いているこちらとしてはいつもヒヤヒヤしてしまいます。

他意はないと思うし、東島アナも受け入れているので、問題はないのですが😁